最近一人暮らしするようになって、
部屋のインテリアとして、
パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、
暗くなると光るってやつで、
その光が儚くていいんよね。
この前も夜帰ってきたら、
そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。
またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。
【解説】
『光を浴びて、暗くなると光る』とあるが、
ずっと光っているわけではないだろう。
夜帰ってきてパズルが光っていたのであれば、
語り手が帰ってくる直前まで部屋の電気がついていたと考えられる。
一体誰が電気をつけていたのだろうか?
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